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公演情報の紹介
8. 4 創造都市横浜「ヨコハマトリエンナーレ2017を街ごと楽しもう!横浜アートガイド<応用編>」
8. 8 ステージナタリー「水族館劇場が神奈川・寿町で、野外公演&アウトオブトリエンナーレ開催」
8. 9 CINRA.NET「アウトオブトリエンナーレ《盜賊たちのるなぱあく》」
8. 8 ステージナタリー「水族館劇場が神奈川・寿町で、野外公演&アウトオブトリエンナーレ開催」
8. 9 CINRA.NET「アウトオブトリエンナーレ《盜賊たちのるなぱあく》」
記事
8. 10 創造都市横浜「あっと驚くスペクタクル舞台が寿町にやってきた。水族館劇場に注目だ」
文・友川綾子(office ayatsumugi)
「ヨコハマトリエンナーレ2017に関連するヨコハマプログラムとして9月1日から自主公演を行う水族館劇場が、いま話題をさらっている。それもそのはず、彼らが野外テント公演のロケーションとして選んだのは、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎と並び、日本有数の寄せ場として知られる寿町なのだ。港町・横浜で戦後の復興を支えてきた日雇い労働者たちのために形成された寿町は、現在は住民のほとんどが高齢者となっており、福祉のまちといわれている。そしてなんと、水族館劇場の座付き作者・桃山邑の役者としてのデビューは寿町だったのだそうだ。以降、街の変化とともに活動を続けてきた彼らの舞台と寿町は切っても切り離せない。今夏、水族館劇場と寿町の土地のアウラが響きあう野外テントにおいて、観客は戦後の日本社会を、あらたに発見することになるだろう。・・・」
*同記事について、会田誠さんがツイッターでコメントをくださっています。
8. 31 「ヨコハマ経済新聞」
「みんなの経済新聞」の動画ニュース版に掲載されました。
8. 31 『神奈川新聞』
「横浜市中区の寿地区に巨大なテント劇場が登場し、近くの簡易宿泊所で暮らす人たちを驚かせている。東京の劇団「水族館劇場」が設けたもので、9月1日から芝居「もうひとつの この丗のような 寿町最終未完成版」が上演される。大量の水を使った派手な演出で根強いファンを持つだけに、多くの美術愛好家らが訪れることになりそうだ。
・・・地元住民に芝居を一緒に楽しんでもらおうと、簡易宿泊所の住民や支援者ら約100人を無料で招待することにした。近くに住む男性は「テント劇場の大きさにはびっくりだね。引換券があるのでぜひ見たい」と心待ちにしていた。・・・」
9. 2 WebDICE「骰子の眼」
横浜寿町ど真ん中の空地に廃園が出現!劇団・水族館劇場の巨大テント劇場に行って見た!
「横浜寿町労働センター跡地に出現した特設野外劇場にて、劇団・水族館劇場の新たな公演『もうひとつの この丗のような夢 寿町最終未完成版』が9月1日に開幕。webDICE編集はその初日公演に行って見た。
会場となる横浜寿町労働センター跡地では、「ヨコハマトリエンナーレ 2017 島と星座とガラパゴス」内「ヨコハマプログラム」の一貫となる催し《盜賊たちのるなぱあく》を実施。この巨大廃園では、9月17日まで美術家・岡本光博の作品『DADAモレ』『ドザえもん』が展示されているほか、写真展示や講演なども実施される。・・・」
文・友川綾子(office ayatsumugi)
「ヨコハマトリエンナーレ2017に関連するヨコハマプログラムとして9月1日から自主公演を行う水族館劇場が、いま話題をさらっている。それもそのはず、彼らが野外テント公演のロケーションとして選んだのは、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎と並び、日本有数の寄せ場として知られる寿町なのだ。港町・横浜で戦後の復興を支えてきた日雇い労働者たちのために形成された寿町は、現在は住民のほとんどが高齢者となっており、福祉のまちといわれている。そしてなんと、水族館劇場の座付き作者・桃山邑の役者としてのデビューは寿町だったのだそうだ。以降、街の変化とともに活動を続けてきた彼らの舞台と寿町は切っても切り離せない。今夏、水族館劇場と寿町の土地のアウラが響きあう野外テントにおいて、観客は戦後の日本社会を、あらたに発見することになるだろう。・・・」
*同記事について、会田誠さんがツイッターでコメントをくださっています。
8. 31 「ヨコハマ経済新聞」
「みんなの経済新聞」の動画ニュース版に掲載されました。
8. 31 『神奈川新聞』
「横浜市中区の寿地区に巨大なテント劇場が登場し、近くの簡易宿泊所で暮らす人たちを驚かせている。東京の劇団「水族館劇場」が設けたもので、9月1日から芝居「もうひとつの この丗のような 寿町最終未完成版」が上演される。大量の水を使った派手な演出で根強いファンを持つだけに、多くの美術愛好家らが訪れることになりそうだ。
・・・地元住民に芝居を一緒に楽しんでもらおうと、簡易宿泊所の住民や支援者ら約100人を無料で招待することにした。近くに住む男性は「テント劇場の大きさにはびっくりだね。引換券があるのでぜひ見たい」と心待ちにしていた。・・・」
9. 2 WebDICE「骰子の眼」
横浜寿町ど真ん中の空地に廃園が出現!劇団・水族館劇場の巨大テント劇場に行って見た!
「横浜寿町労働センター跡地に出現した特設野外劇場にて、劇団・水族館劇場の新たな公演『もうひとつの この丗のような夢 寿町最終未完成版』が9月1日に開幕。webDICE編集はその初日公演に行って見た。
会場となる横浜寿町労働センター跡地では、「ヨコハマトリエンナーレ 2017 島と星座とガラパゴス」内「ヨコハマプログラム」の一貫となる催し《盜賊たちのるなぱあく》を実施。この巨大廃園では、9月17日まで美術家・岡本光博の作品『DADAモレ』『ドザえもん』が展示されているほか、写真展示や講演なども実施される。・・・」